• グループとは、ネットワーク参加者をグループ分けする機能です。
• 例えば、ネットーワーク参加者全員には必要ないが、一部の人には伝えたい情報や共有したいファイルがあるときに利用します。
• そのネットワークに参加していないとグループに参加することはできません。

Yammerの特徴や活用方法を詳しく説明しているサイトを紹介します。

• Yammer

https://www.yammer.com/

• Yammer Japan　Twitter公式アカウント

@Yammer_jp

• Yammer　Facebookページ

https://www.facebook.com/YammerInc?sk=info

• Yammer Japan　Facebookページ（非公式）

https://www.facebook.com/YammerJapan?sk=info

• The Unofficial Yammer Blog

http://yammerjp.blogspot.com/

• 「ゆる繋がり」が職場を強くする！ 実践Yammer活用術

http://gihyo.jp/lifestyle/feature/01/yammer

• 投稿やダイレクトメッセージを送ることができるデスクトップアプリや、iPhone/iPad・Android・Windows Phone・Blackberry用のモバイルアプリが用意されています。
• YammerのWebサイト内にも、フィード上の投稿を特定のカテゴリに分けて表示するための様々なサービスが用意されています。
• Webアプリのcrowyを使用すれば、ブラウザ画面でYammer、Twitter、Facebook、youRoom、サイボウズLive、RSSのタイムラインをマルチカラム形式で一覧表示することができます。

• 自分の発言に対して返信（コメント）があった場合や、参加しているグループのフィード上で発言があった場合、指定したメールアドレスに通知メールを送信することができます。
• 通知条件として様々な設定をすることができます。

　　　　【主な通知条件】

　・自分宛に返信（@メッセージ）をもらったとき

　・自分の投稿が「いいね！」されたとき

　・グループに招待されたとき

　・返信やプライベートメッセージを受け取ったとき

　・自分の管理しているプライベートグループに参加依頼があったとき

　・フォロワーが増えたとき

• ダイジェスト通知もあり、日・週単位で投稿された発言をまとめたものを受け取ることができます。

• Yammerでは、ネットワークと呼ばれるドメインに紐付けられたフィード上で発言を行います。
• 登録したドメインのネットワークが「MY Home Network」として、ネットワークのホームとなります。それ以外にも、「External Networks」（外部ネットワーク）としてプロジェクトやチームごとにネットワークを分けることができます。
• ネットワーク管理者が招待をすることで、ドメインの異なる外部の人間をメンバーとして登録することができます。
• ネットワーク上の発言は、他のネットワークから閲覧することができません。
• ネットワーク内でファイルを共有することができます。
• ネットワークとは違い「グループ」は、ネットワークに参加している人をさらにグループ分けする機能です。

• 発言にトピックやハッシュタグを設定することで、その発言が何のテーマについてのものかを示すことができます。
• トピックやハッシュタグを設定しておくことで、フィード内の同じトピックが付いた会話をまとめて表示したり、特定のトピックを検索することができます。
• トピックやハッシュタグの名称は自由に設定できます。
• フィード上に表示されるトピックは、「＋フォロー」ボタンをクリックすることでフォローすることができます。
• トピックをフォローすることで、そのトピックが設定された発言があった場合に通知を受けることができます。

• 基本操作はTwitterやFacebookと同じで、フィード上の「いまどうしてる？」のボックスに発言を入力し、更新ボタンをクリックするだけでフィードに投稿することができます。
• 発言にファイルを添付したいときは、追加メニューにある「ファイル」ボタンから添付することができます。
• 発言にトピックを設定したい場合も、追加メニューにある「トピック」ボタンからタイトルを入力し設定することができます。
• メンバーの発言に対して「返信」や「いいね！」を行うことができます。

• 2008年にアメリカでサービスが開始された、企業向けマイクロブログです。
• Twitterのようなつぶやき（以下、発言）によるコミュニケーションを、特定のユーザーだけで実現できるサービスです。
• 同一組織内での非公開を前提としたコミュニケーションツールであるため、基本的にはメールアドレスのドメインが同一のユーザー間でしか発言を閲覧することができません。
• 管理者が招待をすることで、メンバーを追加することができます。（ドメインの異なる外部の人間も追加することができます）
• ネットワーク設定をすることで、プロジェクトやチームごとにネットワークメンバー（フィードを利用することのできるメンバー）を分けることができます。
• 日本語に対応しています。（最初は英語で表示されますが、サイト下部のメニューより言語を変更することが可能です）
• 基本機能は無料で利用することができます。